橿原市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第3号) 本文
これには市の避難所担当者も参加いたしまして、災害時のための連携を図っておるというところでございます。 次に、お述べの浸水対策でございます。 本市では洪水ハザードマップを全面的に更新いたしまして、昨年、全戸配布をさせていただきました。
これには市の避難所担当者も参加いたしまして、災害時のための連携を図っておるというところでございます。 次に、お述べの浸水対策でございます。 本市では洪水ハザードマップを全面的に更新いたしまして、昨年、全戸配布をさせていただきました。
次に、避難所における衛生・健康管理につきまして、避難所開設後の避難所の運営は、基本的には市の避難所担当者、そして施設の管理者、あるいは避難者が共同でこれを行うということになります。仮設トイレやごみの集積所などの定期的な清掃と、あと、手洗い、手指消毒など衛生状態を保持することにより、感染症や食中毒等の発生を防ぐということが可能になってまいるということでございます。
また、濃厚接触者や発熱者などの対応を行う避難所担当者のために、全身を覆うことができる防護服を12セット、簡易ビニールエプロンを60枚、避難所用に備蓄しております。 以上でございます。 ○議長(東川勇夫君) 6番 河田和美君。 (河田和美君登壇) ◆6番(河田和美君) パルスオキシメーターと防護服を既に購入済みとの回答をいただき、素早い対応に感謝いたします。
既に避難所担当者と施設管理者を交え、受付場所から滞在する場所、あとはトイレまでの動線など、レイアウトなどの確認を済ませているところでございます。 また、避難所内で体調を崩された方については、医療機関の受診につなげる手順などを整えるとともに、仮に感染が確認された場合には、消毒方法やその範囲等について、保健所からの指示に基づき実施してまいるという予定でございます。